fondazione italia giappone 伊日財団
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対話と比較

 

イタリー・ジャパン・ビジネス・グループの22年

 

 

 

 

イタリー・ジャパン・ビジネス・グループの第22回総会を記念して発刊される本書は、ウンベルト・アニェッリに捧げられるものです。同氏は、このディスカッションと協力のフォーラムの創立者のひとりであり、日本側の会長と共に15年にわたってその指揮にあたったのでした。
本書では、イタリー・ジャパン・ビジネス・グループの誕生の経緯が説明され、同グループの長期にわたる今日までの歩みが分析されています。22年前の設立の趣旨と照らし合わせて期待通りに行ったものとそうでなかったものを浮き彫りにし、両国の企業が将来に期待し、実現させるべき目標を探ります。日本側の共同会長を務めた千野 時、福原義春、佃 和夫の各氏や、イタリア側の共同会長を務めたウンベルト・アニェッリ、ジョルジョ・ザッパの各氏のお話が収録されているほか、ルッジェーロ大使、ヴァッターニ大使や、日刊経済紙『イル・ソーレ・ヴェンティクワットロ・オーレ』の新聞記者ステファノ・カーレル、さらには多くの伊日の企業経営者の方々のお話や文が収録されています。
本書の編纂は、ITBGの誕生を支えた伊日財団が担当しました。インタビューに応じていただいた方の多くが期待しているもの、それは、経済危機が長引いている今は野心的な目標を掲げることが困難であるとはいえ、イタリアと日本の協力が新しいスタートを切り、強化されることです。
本書の編纂スタッフからもささやかな提案があります。人々がヨーロッパと日本の間で行ったり来たりするにあたって存在するハードルを取り除き、相互理解がさらに深まるようにするという提案です。法令を定めることで世界の経済需要を増加させることはできませんが、自由な往来を可能にするシェンゲン条約のような条約がヨーロッパと日本の間にあれば、それも夢ではないでしょう。これは、しかもゼロコスト、それどころか、お互いに利益がうまれるものとなるでしょう

 


マリーノ・マリン
ウンベルト・ドナーティ

企画
サルヴァトーレ・ダミアーニ

賛助
フィンメッカニカ
イタリア貿易振興会
伊日財団
在日イタリア大使館
在イタリア日本国大使館
日本貿易振興機構(ジェトロ)

特別
セルジョ・ピニンファリナ
ジュセッペ・マレスカ
ラッファエッラ・オットナロ
フェデリコ・バルマス
アンナ・ペッリッチャ
ゲラルド・ペロシ

その上
アレッサンドラ・フラティッチ
マリア・グラツィア・ゾイナ
カテリーナ・グッツォ
ローサ・ウッツォ
ピエル・ファブリッツィオ・サントヴェッティ
エステル・ペルヴェルシ

写真
レオナルド・ペッレガッタ
ジョン・キルシェン
フィアット
イタリア貿易振興会
『ITALIA GIAPPONE OGGI(イタリアと日本の現代)』